スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

安愚楽牧場、本体元役員に1億6000万円賠償命令 大阪地裁

〔産経WEST〕

2016.5.30 16:29
安愚楽牧場、本体元役員に1億6000万円賠償命令 大阪地裁

 経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市)の和牛商法事件をめぐり、近畿の出資者9人が、役員ら22人と関連会社3社に総額約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。佐藤哲治裁判長(異動のため大島雅弘裁判長代読)は、このうち同牧場の元取締役(74)に全額の賠償を命じ、元監査役(67)についても、うち7千万円の範囲で連帯責任を負うとした。

 原告側弁護団によると、各地で起こされている安愚楽牧場被害をめぐり役員らの責任を問う訴訟で、判決は初めて。

 特定商品預託法違反(不実の告知)罪で懲役2年6月の実刑が確定した三ケ尻久美子元社長(71)らについて、弁護団は破産により賠償能力がないとして訴訟の相手に含めなかった。

 判決理由で佐藤裁判長は「安愚楽牧場では平成7年ごろから、出資者に割り当てる繁殖牛が不足していた」と述べ、実際には少ないときで契約頭数の55%しか牛がいなかったと指摘。にもかかわらず、契約書では足りているように装っており、不実告知の違法があったと認定した。

 そのうえで、元取締役については事業報告書を通じて不正を認識し、新たな契約募集を止めるよう元社長らに進言すべき義務があったのに、これを怠ったと判断。元監査役も書類を詳しく調査していれば、不正を把握できたとして一部責任を認めた。

 一方、不正は牧場本体の役員と一部従業員しか知らなかったとして、関連会社やその役員らへの請求は退けた。

産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/160530/wst1605300053-n1.html

------------------------------------------------------------
〔共同通信・ロイター〕

安愚楽元役員らに賠償命令
和牛商法巡り1億6千万円
2016/5/30 18:18

(写真)
 経営破綻した畜産会社「安愚楽牧場」の那須本社牧場=2011年8月、栃木県那須町

 和牛オーナー制度で経営破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の近畿の出資者9人が、役員ら22人と関連会社3社に約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は30日、元取締役1人に全額の支払いを命じ、元監査役にうち7千万円の連帯責任を認定した。

 原告代理人によると、安愚楽牧場被害で役員の民事責任が問われた各地の訴訟で初の判決。

 判決で佐藤哲治裁判長は「安愚楽牧場では1995年ごろから繁殖用の牛が不足した状態だったが、出資者との契約などでは足りていることを前提にした」として特定商品預託法違反(不実の告知)に当たると判断した。

共同通信 47NEWS
http://this.kiji.is/109919766972614135?c=39546741839462401

------------------------------------------------------------
〔デイリースポーツ〕

安愚楽元役員らに賠償命令
2016年5月30日

(写真)
 経営破綻した畜産会社「安愚楽牧場」の那須本社牧場=2011年8月、栃木県那須町

 和牛オーナー制度で経営破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の近畿の出資者9人が、役員ら22人と関連会社3社に約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は30日、元取締役1人に全額の支払いを命じ、元監査役にうち7千万円の連帯責任を認定した。

 原告代理人によると、安愚楽牧場被害で役員の民事責任が問われた各地の訴訟で初の判決。

 判決で佐藤哲治裁判長は「安愚楽牧場では1995年ごろから繁殖用の牛が不足した状態だったが、出資者との契約などでは足りていることを前提にした」として特定商品預託法違反(不実の告知)に当たると判断した。

デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/society/national/2016/05/30/0009134829.shtml

------------------------------------------------------------
〔時事ドットコムニュース〕

元役員に全額賠償命令=安愚楽牧場被害-大阪地裁

(写真)
安愚楽牧場の元役員らに賠償を命じた判決後、記者会見する弁護団の斎藤英樹弁護士(左)ら=30日午後、大阪市北区の大阪司法記者クラブ

 全国から出資金を集めて破綻した安愚楽牧場(栃木県那須町)をめぐり、近畿地方の出資者9人が元幹部ら22人と関連会社3社に約1億6600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。佐藤哲治裁判長は元役員(74)に請求全額、元監査役(67)にその一部を支払うよう命じた。
 安愚楽牧場は和牛の保有数を上回るオーナーと契約して約4200億円を集め、2011年に破綻。元社長ら2人は特定商品預託法違反の罪で実刑が確定した。被害対策弁護団などによると、今回は元幹部の民事責任に関する初の判決という。
 佐藤裁判長は、安愚楽牧場が契約書にオーナー牛が実在するなどと記載したのは同法違反と判断。元役員らは頭数を調査して契約中止を進言する義務に違反したなどと認定した。元社長の親族らと関連会社については、頭数不足を認識できたとは言えないとして訴えを退けた。
 弁護団の斎藤英樹弁護士は判決後の記者会見で、「役員らの責任を認めたのは高く評価している」と話した。(2016/05/30-18:00)

時事ドットコムニュース
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016053000633&g=soc

------------------------------------------------------------
〔読売テレビ・日テレNEWS24〕

和牛商法 安愚楽牧場元役員らに賠償命令

戦後最大級の消費者被害事件に判決が出た。牛を購入すると、配当金がもらえるとうたい、その後、経営破たんした安愚楽牧場側に賠償を求めた裁判で、およそ1億7000万円の支払いが命じられた。安愚楽牧場は、オーナーが購入した和牛を代わりに飼育し、そこから出た利益の一部を還元するビジネスモデルで、全国のおよそ7万3000人から、4300億円近い金を集めたのち5年前、経営破たんした。関西居住のオーナー9人は、「そもそも牛の数が足りておらず、ビジネスモデルは破たんしていた」などと主張。実刑判決を受けて賠償の支払いが難しい元社長を除く元役員らに対し、およそ1億6700万円の損害賠償を求めていた。30日の判決で、大阪地裁は、「牛の数が不足していた問題を認識しながら、オーナーに説明する義務を怠った」などとして、経営破たん時の執行役員だった男性に、請求通りおよそ1億6700万を、そのうち、7000万円は監査役だった男性と連帯して、支払うよう命じる判決を言い渡した。弁護団らは「知らなかったといって刑事責任を問われていない人がいて、しかるべき責任が認められている点は高く評価している」と述べた。一方、元役員らの弁護士は、「取材は断る」としている。(05/30 18:26)

読売テレビ
http://www.ytv.co.jp/press/kansai/D12618.html
日テレNEWS24
http://www.news24.jp/nnn/news88915669.html

------------------------------------------------------------
〔読売新聞〕

安愚楽牧場の2元役員に賠償命令…1億6千万円
2016年05月30日 19時48分

 経営破綻した「安愚楽あぐら牧場」(栃木県那須塩原市)の和牛オーナー制度をめぐり、近畿地方の出資者9人が同牧場や関連会社の役員だった22人などに計約1億6000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。

 佐藤哲治裁判長(大島雅弘裁判長代読)は牧場の元役員2人に全額の賠償を命じた。被害対策弁護団によると、牧場側の賠償責任を問う訴訟の判決は全国で初めて。

 同牧場は、繁殖牛のオーナーとなった出資者に雌牛から生まれた子牛の売却代金を配当していたが、2011年に経営破綻。警視庁は、繁殖牛が足りないことを隠してオーナーを募集したとして元社長ら3人を特定商品預託法違反容疑で逮捕し、元社長ら2人は実刑判決が確定している。

 佐藤裁判長は判決で、元取締役と元監査役の2人は「オーナーの新規募集を止めるべきだった」とし、役員としての注意義務違反を認定。一方、関連会社の役員らについては、不正の認識がなかったと判断した。

 同牧場の破産手続きは14年3月に終結したが、約7万3000人のオーナーの出資金を含む約4200億円の負債に対し、返金されたのは約214億円だけ。逮捕された3人も破産したため、原告の9人は他の役員らを提訴していた。

2016年05月30日 19時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160530-OYT1T50119.html

------------------------------------------------------------
〔ABC朝日放送〕

【大阪】安愚楽牧場訴訟 請求通りの賠償命じる5/30 19:50

「和牛商法」の投資被害が問題となった安愚楽牧場をめぐり、関西の出資者らが損害賠償を求めていた裁判で、大阪地裁は請求通りの賠償金の支払いを命じました。

安愚楽牧場は、生まれた子牛の売却益を配当する「和牛オーナー制度」で、全国から出資金を集めながら、4300億円もの負債を抱え、5年前に経営破たん。元社長らは特定商品預託法違反の罪で実刑判決を受けています。総額4億3000万円を出資した大阪や滋賀などに住む男女9人は、牧場や元社長に全額を返還させるのは難しいとみて、元社長の親族や元役員、牧場の関連会社などに合わせて1億6600万円の損害賠償を求めていました。大阪地裁は、牛の頭数が不足しているのに牧場側が出資を呼びかけ続けたのは違法だとして、請求額全額の支払いを命じる一方、賠償責任については元役員ら2人のみと判断しました。安愚楽牧場をめぐり旧経営陣の責任を認めた民事訴訟の判決は全国初です。
(動画あり)

ABC朝日放送
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_004_20160530010.html

------------------------------------------------------------
〔産経WEST〕

2016.5.30 21:02
「思い踏みにじられた」 安愚楽牧場の出資被害者

 「子供たちに何か形にして残してあげたいという思いを踏みにじられた。判決で元役員の責任が認められたことは評価したい」。安愚楽牧場をめぐる訴訟で原告となった大阪府摂津市の女性(73)は判決後、こう話した。

 女性は夫と離婚後、仕事を掛け持ちして、3人の子供を女手一つで育てたという。「子供たちに自分のような苦労をさせたくない」との思いから、約1600万円を出資したが、戻ってきたのはわずか80万円程度だった。

 訴訟では安愚楽牧場元社長の親族の賠償責任も追及したが、判決では認められなかった。女性はこの点について「親族が知らなかったはずがない」と批判した。

産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/160530/wst1605300080-n1.html

------------------------------------------------------------
〔日本経済新聞〕

安愚楽元役員らに賠償命令 大阪地裁
2016/5/31 0:30

 和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県)の出資者らが、役員ら22人と関連会社3社に約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。佐藤哲治裁判長(大島雅弘裁判長代読)は元取締役(74)に全額の賠償を命じ、元監査役(67)に対しても、うち約7千万円の連帯責任を認定した。

 原告代理人によると、出資者による各地の訴訟で初の判決。原告は大阪、兵庫、奈良、滋賀の各府県に住む40~80代の男女9人。

 判決は、実際の飼育頭数がオーナー契約を結んでいた頭数よりも少なかったと指摘。同社がパンフレットなどで「牛は存在する」と説明していたのは特定商品預託法違反(不実告知)に当たると判断した。

 その上で、元取締役は繁殖牛の不足などを認識し、適切な措置を講じる義務があったと認定。元監査役も監査業務を怠ったとした。他の役員や関連会社については「契約頭数の不足を認識していたとは認められない」などと請求を退けた。

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG30HBF_Q6A530C1CC1000/

------------------------------------------------------------
〔NHK 関西NEWS WEB〕

安愚楽牧場 元役員に賠償命令
05月30日 17時56分

和牛オーナー制度で全国の7万人以上の会員から資金を集め、経営破綻した「安愚楽牧場」の元会員らが賠償を求めた裁判で、大阪地方裁判所は30日、2人の元役員の責任を認め、1億6600万円余りの支払いを命じました。
「安愚楽牧場」は、繁殖用の牛への投資を募る和牛オーナー制度で、全国の7万人以上の会員から資金を集めましたが、平成23年に、4200億円を超す負債を抱えて経営破綻し、三ケ尻久美子元社長ら2人が特定商品預託法違反の罪で実刑判決が確定しています。
これについて、大阪など関西の元会員9人が、「安愚楽牧場」や関連会社の元役員などに、1億6600万円余りの賠償を求めて訴えていました。
30日の判決で、大阪地方裁判所の佐藤哲治裁判長は「安愚楽牧場本体の元取締役は、繁殖牛が不足している問題などを知っていたのに、適切な措置を取らず、監査役は業務監査をしなかった」と指摘して2人の責任を認め、原告らが求めたのと同じ額の1億6600万円余りの支払いを命じました。
一方、ほかの元役員などについては、繁殖牛が不足していることを知らされていなかったなどとして、責任を認めませんでした。
判決について、安愚楽牧場被害対策・大阪弁護団の斎藤英樹弁護士は「刑事責任を問えなかった元役員が多くいる中、その一部であっても、民事責任が認められた点は高く評価できる」と話していました。
(動画あり)

NHK 関西NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20160530/5481261.html

スポンサーサイト

安愚楽牧場の旧経営陣、詐欺罪は再び不起訴 東京地検

産経新聞

安愚楽牧場の旧経営陣、詐欺罪は再び不起訴 東京地検
2014.10.3 21:12

 経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場(栃木県)の特定商品預託法違反事件で、元社長の三ケ尻久美子被告(70)=同法違反罪で公判中=ら旧経営陣3人について、出資者から詐欺罪での刑事告訴を受け捜査していた東京地検は3日、嫌疑不十分で不起訴処分とした。

 この事件をめぐっては、出資者が「経営破綻することを知りながら新たな出資者を募ったのは詐欺に当たる」などとして刑事告訴。地検は昨年10月に同罪で不起訴処分としたが、出資者は処分を不服として検察審査会に申し立てた。検審は今年4月に不起訴不当と決議し、地検が再捜査していた。

 地検は「旧経営陣は資金繰りが悪化した後も金融機関と交渉するなどしており、詐欺の故意があったとまでは言えない。必要十分な捜査は行ったが、詐欺を立証する証拠が集まらなかった」と説明している。

 一方、弁護団の紀藤正樹弁護士は「不起訴ありきの再捜査としか思えず、納得できない」とし、別の詐欺罪での刑事告訴を検討していることを明らかにした。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/141003/cpb1410032112001-n1.htm

------------------------------------------------------------

時事通信社〕

詐欺は再度不起訴=元安愚楽牧場社長ら-東京地検

 経営破綻した安愚楽牧場をめぐる事件で、特定商品預託法違反罪で起訴されたが、詐欺罪は不起訴となり、検察審査会が不起訴不当と議決した元社長三ケ尻久美子被告(70)らについて、東京地検特捜部は3日、嫌疑不十分で再び不起訴処分とした。
 強制起訴につながる起訴相当の議決ではないため、再度の不起訴に対し、検察審の審査は行われない。
 三ケ尻被告らは、顧客への利益金の支払いが滞るようになってからも、牛のオーナーの募集を続け、出資金を募っていた。これに対し、特捜部は同被告らが事業継続のために銀行と融資交渉を続けていたことなどから、だます意図があったとは言えないと判断。詐欺罪には当たらないと結論付けた。(2014/10/03-17:50)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014100300739

------------------------------------------------------------

読売新聞

安愚楽牧場事件、旧経営陣再び不起訴に
2014年10月03日 22時08分

 安愚楽あぐら牧場(栃木県)の和牛オーナー制度を巡る事件で、東京地検特捜部は3日、詐欺罪について不起訴とした元社長三ヶ尻久美子(70)、元役員大石勝也(75)両被告(いずれも特定商品預託法違反で控訴中)ら旧経営陣3人について、再び嫌疑不十分で不起訴とした。

 複数の検察審査会が「不起訴不当」を議決し、特捜部が再捜査していた。

 審査会は「飼育牛を増やして販売を拡大する考えがあったか疑問」などとしていたが、特捜部は、旧経営陣が牧場の破綻直前まで資金繰りに動いていたことなどから、「出資金をだまし取る意図があったとまでは認められない」と判断した。

2014年10月03日 22時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141003-OYT1T50172.html

------------------------------------------------------------

NHK

安愚楽牧場元社長ら 改めて詐欺罪は不起訴
10月3日 17時31分

多額の資金を集めた末、経営破綻した「安愚楽牧場」の元社長らが特定商品預託法違反の罪に問われている事件で、東京地方検察庁はより刑の重い詐欺罪を適用しなかったのは不当だとする検察審査会の議決を受けて再捜査をしていましたが、3日、改めて詐欺罪は不起訴とし、捜査を終えました。

「和牛オーナー制度」で全国の会員から多額の資金を集めた末、経営破綻した「安愚楽牧場」の元社長、三ケ尻久美子被告(70)ら経営陣2人は保有する牛の数を過大に説明し出資を募ったとして、特定商品預託法違反の罪に問われ1審で有罪判決を受けて控訴しています。
この事件で東京地方検察庁が被害を受けた会員が求めていた、より刑が重い詐欺罪の適用を見送ったのに対し、検察審査会が「だますつもりがなかったという弁解は受け入れられず詐欺罪の不起訴は不当だ」と議決しました。
これを受けて東京地検は再捜査をしていましたが、3日、「だまそうという故意を認定できず起訴するだけの証拠はない」と結論づけ、詐欺罪について改めて不起訴としました。
検察審査会の議決が「不起訴不当」の場合、検察が再び不起訴とすれば2回目の審査は行われないため、これで捜査は終わります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141003/k10015100451000.html

自民党・柴山昌彦議員に陳情をしました(6/5)















6月5日(木)のAM9:30に、衆議院第二議員会館で、自民党の柴山昌彦議員と面会し、安愚楽問題の早期解決のお願いをしてきました。

集まったのは、弁護団5~6人、被害者11人、取材記者3人くらいで、面会時間は30分弱。

柴山議員は、自民党の安愚楽牧場問題プロジェクトチームの元座長であり、2012年2月の国会質疑で、松原仁・消費者担当大臣(当時)から、消費者庁の不手際について謝罪の答弁を引き出してくれた方です。

まず、紀藤団長より、今回の国賠訴訟の趣旨説明が行われ、早期の救済を求める要請書や、国賠訴訟の訴状(簡略版)などが手渡されました。そして、被害者が高齢であることなどを考慮して、一日も早いの救済を実現して欲しいと要望しました。

これに対して、柴山議員からは以下のような回答がありました。

「安愚楽問題プロジェクトチームでは、農水省や消費者庁にヒヤリング調査をしているので、当時どのような検査や指導をしたのかについては、すでに把握できている。安愚楽問題について一番熱心に取り組んでいるのは自分たちのチームだという自負もある。なので、そのときのチームのメンバーに声をかけて、政府への働きがけを行いたい。そして、国民にも被害者の方々にも説明がつくような形で、なんとか決着をつけられるようにしたい」

また、被害者からも柴山議員へ要請書を手渡し、「被害者は国にも騙されたという思いを抱いている」という話をしました。

被害者の会が提出した要請書は以下の通りです。
http://agurahigai.web.fc2.com/book/20140605sibayama.pdf

面会終了後の紀藤団長の話では、まだまだこれは最初の第一歩にすぎない……とのことでした。

今回の陳情は急に決まった話なので、同行していただける被害者を集めるのが大変でした。かなり無理なお願いをしたので、残り少ない有給を使って駆けつけてくださった方もいました。被害者の会の活動は、こうした方々の熱意によって支えられています。



柴山議員のFacebookでも紹介されています。
https://www.facebook.com/549728848437286/photos/a.549802538429917.1073741845.549728848437286/663386100404893/?type=1&theater

「安愚楽」国賠訴訟、早期決着を要望 被害者ら、自民党PT元メンバーに

〔下野新聞〕

「安愚楽」国賠訴訟、早期決着を要望 被害者ら、自民党PT元メンバーに
6月6日 朝刊

 和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(那須塩原市埼玉)について、国の不適切な対応が被害拡大につながったとして国家賠償を求めて提訴している被害者と弁護団は5日、この問題を調査した自民党のプロジェクトチーム前座長の柴山昌彦衆院議員を訪問し、裁判外での早期決着を国に働き掛けるよう求めた。

 国賠弁護団長の紀藤正樹弁護士ら約15人が出席。適切な賠償と原因究明、再発防止を求める要請書を手渡した。紀藤弁護士は「自殺者も出ており、時間がたつほど被害回復ができない」と訴えた。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140606/1616547

(写真)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140606/1616547/articleimage/J201406050351_R


国家賠償訴訟に関するQ&A

安愚楽牧場被害に対する国家賠償請求訴訟に関するQ&A

Q1) なぜ和牛商法の被害で消費者庁を訴えるのか。投資の失敗を国に押しつけるのか。

A1) 和牛商法は消費者庁の所管する預託法で規制の対象に入っています。今回の国家賠償請求訴訟は消費者庁(および前所轄官庁だった農林水産省)の不作為により拡大した被害についてその責任を問うものです。投資の失敗を国に償えと言っているのではありません。
 これは、薬害エイズ問題で監督官庁である厚生労働省の責任が問われたのと同じ構図です。ですから、この訴訟を通じて、行政の怠慢が改善されるのであれば、国民全体の利益にも資すると考えます。多くの方々のご理解とご支援をお願いします。

Q2) 「監督官庁の不作為」とは何なのか。

A2) 預託法違反の刑事裁判(第1審)では、「遅くても1995~96年の時点で、牛の数が足りていなかった」という元従業員の調書があることが判明しています。預託法が和牛商法に適用されたのは97年8月ですから、その時点で安愚楽はすでに預託法違反の状態だったことになります。
 また、安愚楽牧場の破綻直後の2011年11月には、消費者庁は同牧場に対して、景品表示法に基づく処分をしましたが、その検査内容から、2007年の時点で大幅に預託牛の数が不足していたことが明らかになっています。
 つまり、少なくても2007年の時点で、所轄官庁が景品表示法または預託法に基づく処分を行っていれば、それ以降の被害の拡大は防げたと考えられます。(和牛商法事業者として安愚楽牧場と並び存続していた「ふるさと牧場」は、2007年に、当時の所轄官庁だった農林水産省の調査により預託牛が存在しないことが判明し、業務停止命令を受けて破綻しています)

 また、農水省は、2009年1月の立入検査で、実在を確認したオーナー牛の数と帳簿上の数が一致しないことに気がついていました。担当者は、牛トレーサビリティ法による個体識別番号と直営牧場に実在するオーナー牛の数が一致することを確認しましたが、帳簿に記載されたオーナー牛の数がそれよりも多いことに疑問を持っています。しかし、その担当者は、大石専務(当時)から「直営牧場から委託牧場に移動した」という弁解のメールを受け取っただけで、それ以上の詳細な調査をせず、「検証不能」ということで調査を終了。同年の9月には、担当官庁が消費者庁に移管されてしまいました。
 これに加えて、翌2010年春には口蹄疫が発生し、7月には安愚楽牧場から消費者庁に調査報告の申し出がありましたが、担当課長がそれを断り、そのまま放置されていたことも判明しています。この問題については、担当課長が厳重注意を受けていて、2012年2月には担当大臣も国会で謝罪しています。
http://media.yucasee.jp/posts/index/10495?la=bn02

 なお、農水省・消費者庁の監督責任については、2011年11月19日付けの日本農業新聞でも取り上げられています。
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/2011/11/20111119-e122.html

Q3) ちゃんと調べもしないで大金を投資した自分たちが悪いのではないか。「投資は自己責任」で国に責任はないのではないか。

A3) 安愚楽牧場はオーナーと呼ばれる契約者には、業績は好調であると書かれた事業報告書を送付していましたが、その一方で、税務署には事業赤字の申告をし、何年も税金を支払っていませんでした。
 このような実態は立ち入り検査をしなければわかりませんが、その権限を有するのは国だけです。しかし、A2のとおりその権限がきちんと行使されていませんでした。その結果として、契約者は虚偽の情報を基に契約の判断をしていたことになります。
 今回の提訴では、ふるさと牧場が破綻した2007年の時点で、安愚楽にも業務停止命令が出ていれば、それ以降の被害は防げたはずだと主張しています。具体的には、2007年12月以降に新規入金した契約について、その契約額の50%を賠償請求しています。

Q4) 国の対応に問題があったにせよ、それで賠償が認められた事例はあるのか。

A4) 国の対応に問題があったとして、経済的損失の支払いを国に求めたものとして「大和都市管財事件」があります。
 この事件では、旧大蔵省の出先機関であった近畿財務局が、抵当証券の販売を行っていた大和都市管財の債務状況を十分な調査しないで抵当証券業の更新登録を認めたのは違法だとして、1997年の更新登録以降に入金した契約に対して、約15億5880万円の損害賠償を国に命ずる判決が確定しています。
 この裁判では「購入者保護を目的とした監督規制権限の恣意的不行使」が違法とされましたが、国家賠償法が定める「公権力の行使」には不作為、行政指導が含まれるとされています。
http://blog.goo.ne.jp/urmt/e/89ecd04091ca09043b83a4bc161f2034

Q5) 国を訴える以前に、「リスクはゼロ」などと安愚楽牧場の宣伝を行っていた海江田万里・民主党党首を訴えるべきではないか。

A5) 海江田万里氏に対しては、2013年2月に被害者30名が約6億2000万円の損害賠償を求めて提訴していて、2014年5月の時点で7回の期日が行われています。傍聴は自由です。
http://agurahigai.a.la9.jp/kaeidasaiban.html
 かつて、経済評論家としてマスコミにも頻繁に登場していた同氏は、著作等で安愚楽牧場の預託制度のことを「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖商品」、「利益は申し込み時に確定していて、リスクはゼロ」と言って推奨しており、自身もオーナーであると語っていました。
 しかし、この訴訟の対応はすべて代理人弁護士任せで、一度も出廷していません。また、「(記事を)執筆した時期と、その後の日本の経済は全く異なっており、評論の効力はなくなったと考えている。損害賠償責任を負うものではない」と反論しています。しかし、同氏が喧伝したのは、日本の経済情勢とは関係のない安愚楽のビジネスモデルであり、この反論は意味を為していません。
 同氏が党首就任後の2013年2月に決定した民主党綱領には「我が党は、「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立つ。」との一文があります。戦後最大の消費者被害である安愚楽牧場事件の被害者にきちんと向き合うべきです。



 このQ&Aは、安愚楽の被害者有志によって書かれ、すでにネット上で流通しているものですが、あぐら被害者の会で加筆・増補したものを、ここに公開しました。国賠提訴の目的や意義を考える際の参考にしていただければ幸いです。
 なお、国賠訴訟については、2012年に全国弁護団が消費者庁に送付した「安愚楽牧場被害に関する解決要求書」も参照してください。

http://agurahigai.a.la9.jp/yokyusyo20120827.pdf

続きを読む

国賠提訴の報道(新聞・通信社)

朝日新聞

安愚楽牧場被害で農水省など提訴 3地裁で1676人
2014年5月30日20時05分

 2011年に経営破綻(はたん)した安愚楽(あぐら)牧場による和牛商法事件で、被害が拡大したのは消費者庁や農林水産省が適切な規制を怠ったためだとして、全国の出資者1676人が30日、国に計約84億円の損害賠償を求める訴えを東京、名古屋、宇都宮の3地裁に一斉に起こした。大阪、京都、兵庫の出資者も7月中に集団提訴を予定しているという。

 訴状によると、農水省は09年1月に立ち入り検査した際、牛の頭数に不審な点があることを把握したのに詳しい調査をしなかった。その後、農水省から監督業務を引き継いだ消費者庁も、牧場から出資者数や牛の飼育状況の報告の申し出があったのに断った。

 農水省は牧場から定期的な報告を求めていたが、弁護団が入手した消費者庁の文書によると、同庁は牧場について苦情・相談がなかったことなどを理由に不必要と判断した。こうしたことから、「早期に調査をし、業務停止命令を出していれば、被害拡大が防げた」と訴えている。

 消費者庁は「訴状の送達を受けていないのでコメントできません」とする談話を出した。

http://www.asahi.com/articles/ASG5Z52T2G5ZUTIL02X.html

------------------------------------------------------------
読売新聞

安愚楽牧場出資者、国を提訴…「監督怠った」
2014年05月30日 21時32分

 破綻した安愚楽あぐら牧場(栃木県)に和牛オーナーとして出資した1676人が30日、被害が拡大したのは消費者庁などが監督を怠ったためだとして、総額約83億円の国家賠償を求める訴訟を東京、宇都宮、名古屋の3地裁に起こした。

 訴状では、2009年に農林水産省が牧場に立ち入り検査し、飼育牛の数が帳簿上の数に足りないことを把握したのに業務停止処分などを行わなかったと指摘。消費者庁も調査せず放置したとして、「国が速やかに対応していれば、被害を防げた」と主張している。

 同牧場の元社長三ヶ尻久美子被告(69)ら2人は特定商品預託法違反(不実の告知)に問われ、今年1月に実刑判決を受けて控訴中。

 消費者庁の話「訴状が届いていないのでコメントできない」

2014年05月30日 21時32分 Copyright The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140530-OYT1T50174.html

------------------------------------------------------------
共同通信社〕

安愚楽牧場被害で国を提訴 宇都宮地裁、出資者86人

 和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県)の出資者86人が30日、国の対応が被害拡大の一因になったとして、計約1億8千万円の国家賠償を求める訴訟を宇都宮地裁に起こした。午後には東京地裁などでも提訴がある。

 弁護団によると、原告は2007年12月以降に契約した栃木、福島、埼玉3県などの男女。

 訴状によると、07年12月までに和牛預託商法業者が次々に破綻し、制度が成り立たないと明らかなのに、国が同社に立ち入り検査を行わなかったと指摘した。

2014/05/30 12:02 【共同通信

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014053001001407.html

安愚楽破綻、集団で国家賠償提訴 「怠慢な対応、被害拡大」

 和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県)の出資者らが30日、「国の怠慢な対応が被害拡大の一因になった」として、総額約83億円の国家賠償を求める集団訴訟を宇都宮、東京、名古屋の各地裁に起こした。

 被害対策弁護団によると、原告は宇都宮86人、東京1305人、名古屋285人。いずれも2007年12月以降に出資した被害者で、出資額の半分と弁護士費用を請求額とした。

 訴状では、国は07年12月に別の業者を立ち入り検査し和牛預託商法の危険性を認識していたのに、安愚楽牧場に立ち入り検査や報告要請をしなかったと主張している。

2014/05/30 18:58 【共同通信

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014053001001937.html

(関連動画)
安愚楽破綻で集団国賠提訴

「怠慢な対応、被害拡大」
 和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県)の出資者らが30日、「国の怠慢な対応が被害拡大の一因になった」として、総額約83億円の国家賠償を求める集団訴訟を宇都宮、東京、名古屋の各地裁に起こした。
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_11113/

------------------------------------------------------------
時事通信社〕

被害者、国に83億円賠償提訴=安愚楽牧場「監督不十分」-東京地裁など

 2011年に経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)をめぐり、被害を受けた顧客1600人余りが30日、国の監督が不十分だったために損害を受けたとして、国に総額約83億円の賠償を求める訴訟を東京、宇都宮、名古屋の3地裁に起こした。
 東京地裁に提訴したのは、北海道から沖縄県まで全国の1305人。宇都宮地裁は栃木県を中心とした86人、名古屋地裁が東海地方の285人。いずれも07年12月以降に出資しており、国が適切に対応していれば被害は防げたとして、それぞれ出資額の半分を賠償するよう求めた。
 京都や大阪、兵庫各府県の被害対策弁護団も7月までに提訴する予定。
 訴状によると、農林水産省は07年12月に別の和牛商法業者を立ち入り検査し、行政処分を下したが、安愚楽牧場には報告を求めなかった。同省はその後、牧場側から頭数のデータなどの提出を受けたが、詳しい調査は行わず、09年9月に発足した消費者庁も適切な対応を取らなかったという。(2014/05/30-19:13)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014053000880

------------------------------------------------------------
読売新聞・栃木〕

安愚楽被害で国賠提訴
2014年05月31日

 安愚楽牧場(那須塩原市)の和牛オーナー制度で配当金を受け取れなかったのは国が十分な立ち入り検査をせず、不正を見抜けなかったのが原因であるなどとして、県被害対策弁護団は30日、国に計1億8849万円の損害賠償を求める訴訟を宇都宮地裁に提訴した。和牛預託商法を手掛ける別の牧場への立ち入り検査時に安愚楽牧場も調べていれば早い段階で不正を把握できたとし、この検査があった2007年12月以降に出資した主に県内の被害者86人が原告に名を連ねた。

 訴状によると、農林水産省は07年12月19日、出資法違反容疑で捜索を受けた「ふるさと牧場」(東京都港区)の立ち入り検査を実施し、牛がいるかのように装っていた事実を把握した。安愚楽牧場は当時、同様に和牛預託商法で出資金を募る国内で唯一の企業だったのに検査をせず、検査をしていれば牛の不足で配当金を支払えない状態が確認できたはずだと主張している。

 また、農水省が安愚楽牧場に対して実施した09年1月の検査では、事前に提出を受けた牛の頭数と違うことを把握したのに、業務停止処分などを行わなかったとした。

 さらに、09年9月に発足した消費者庁についても、農水省からの引き継ぎで経営に問題があると認識していたのに対応しなかったと指摘。安愚楽牧場側が10年夏、消費者庁に「農水省時代に指示された定期報告をしたい」と申し出たのに報告を受けなかったとした。

 県被害対策弁護団の山下雄大弁護士は提訴後に記者会見し、「消費者を守るのが国家の使命。規制など適正な措置がとれなかった国の責任を追及したい」と話した。

 この日は、宇都宮地裁に提訴した86人も含め計1676人が、宇都宮、東京、名古屋の3地裁で国家賠償を求めて訴訟を起こした。

 安愚楽牧場を巡っては、当時の経営陣が特定商品預託法違反(不実の告知)に問われ、係争中。

2014年05月31日 Copyright The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20140530-OYTNT50537.html

------------------------------------------------------------
毎日新聞・栃木〕

安愚楽牧場:「権限不行使は違法」 出資者86人国賠提訴--地裁 /栃木
毎日新聞 2014年05月31日 地方版

 経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場の和牛商法事件で、同社に対して業務停止処分を行わなかった権限不行使は違法だとして、県内などの出資者86人が30日、国に約1億8800万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を宇都宮地裁に起こした。

 訴状では、農林水産省が2007年12月に同様の和牛預託商法を行っていた「ふるさと牧場」への立ち入り調査をしていたにもかかわらず、安愚楽牧場には09年1月に至るまで立ち入り調査や(経営実態の)報告を要求しなかった▽09年7月に同社から、繁殖牛が不足していることなど、ビジネスモデルの破綻の必然性を確認できる書類での報告を受けていた--などと指摘。「(これらの時期に)同社を業務停止処分などとすべきだったのに、違法に何らの処分も行わなかった」とした。

 県弁護団の山下雄大弁護士はこの日の記者会見で「会社の説明や広告では、問題のある経営をしているのか見抜くことは難しい。消費者を守るには、国がきちんと(会社に)規制をかけていかなければならない」と話した。

 弁護団によると、7月には2回目の提訴を予定している。参加を予定する東京都内のパート従業員の女性(68)は約16年前に投資を始め、最終的に約6000万円の被害を受けたという。女性は「国が業務停止さえしてくれれば、被害額が膨らまずに済んだと思うと悔しい。国には責任を認めてほしい」と話した。

 この日、同様の国家賠償請求訴訟が全国各地の被害対策弁護団によって起こされた。【加藤佑輔】

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/m20140531ddlk09040311000c.html

------------------------------------------------------------
毎日新聞・千葉〕

安愚楽牧場:2億6000万円国賠提訴 県内出資者96人--東京地裁 /千葉
毎日新聞 2014年05月31日 地方版

 経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場の和牛商法事件で、各地の出資者による提訴が相次ぐ中、県内の出資者96人は30日、計約2億6000万円の国家賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 弁護団によると、原告は2007年12月~11年7月ごろまでに出資した96人。訴状によると、当時の所管だった農林水産省は同様の商法による被害が各地で問題化した後の07年末~09年1月の間、同社に対して立ち入り検査を行わず、09年9月に所管が移った消費者庁もすぐに調査せず、被害を広げたと指摘。その上で「国が必要な権限を行使していれば被害は回避できた」と主張している。

 この日、県弁護士会館で記者会見した上杉浩介弁護士は「国の怠慢により被害が拡大した。適切な時期に立ち入り検査をして業務を停止させるべきだった」、拝師(はいし)徳彦弁護団長も「被害回復が不十分。(国がどんな対応をしてきたのか)実態を明らかにすべきだ」と話した。【松谷譲二】

http://mainichi.jp/area/chiba/news/m20140531ddlk12040064000c.html

------------------------------------------------------------
毎日新聞・群馬〕

安愚楽牧場:和牛商法 県内の36人も国家賠償提訴 /群馬
毎日新聞 2014年05月31日 地方版

 経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市)の和牛商法事件をめぐり、各地の出資者が30日、国の対応の不備が被害拡大の一因になったとして、国家賠償訴訟を宇都宮地裁や東京地裁などに起こした。県内からも36人が計約8824万円の賠償を求め東京地裁に提訴した。

 安愚楽牧場は繁殖用の牛への投資を募り、子牛を売却した代金を配当する「和牛オーナー制度」で7万人を超える会員を集めたが、2011年8月に4200億円余りの負債を抱えて経営破綻。県弁護団によると、07年12月までに同様の和牛預託商法業者が次々と破綻したが、農林水産省や消費者庁は安愚楽牧場への立ち入り検査をせず放置したため、被害が拡大したと主張している。

 記者会見した県弁護団の樋口和彦弁護士は「県内の原告の中には老後のためにためていた金をすべて失った人もいる。国は責任をしっかり取ってほしい」と述べた。【尾崎修二】

http://mainichi.jp/area/gunma/news/m20140531ddlk10040198000c.html

------------------------------------------------------------
下野新聞

安愚楽出資者 国を提訴 「不適切対応で被害拡大」 宇都宮など3地裁

5月31日 朝刊

 和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽牧場」(那須塩原市埼玉)について、国の不適切な対応が被害拡大につながったとして、本県などの出資者86人が30日、計約1億8800万円の国家賠償を求め、宇都宮地裁に提訴した。同様の集団訴訟は同日、東京、名古屋の各地裁でも起こされ、賠償額は総額約83億円に上った。今後、大阪などでも提訴が予定されているという。

 安愚楽牧場被害対策県弁護団によると、宇都宮地裁に提訴した原告は、本県と福島、埼玉など近県の男女で、2007年12月以降に50~4445万円を出資したという。原告86人のうち約9割が県民。被害額は3億7000万円に上り、提訴では一部請求として50%の賠償を求めた。今後、原告が増える見通しで7月にも2次提訴するという。宇都宮以外の原告は東京1305人、名古屋285人。

 訴状によると、07年12月に、別の業者を立ち入り検査し和牛預託商法の危険性を認識していたのに、安愚楽に立ち入り検査を行わなかったと指摘。その後、安愚楽に配当利益がなく、繁殖牛の数が出資者と契約した数より大幅に不足していたことや、ビジネスモデルとして破綻の危機にあったことを容易に把握できたなどと主張した。

 さらに、業務停止していれば原告は安愚楽と契約しなかったとして「裁量権を著しく逸脱する違法がある」と訴えている。

 集団提訴について、消費者庁は「訴状の送達を受けておらずコメントできない」としている。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140531/1610291

国賠提訴の報道(テレビ)

NHK

安愚楽牧場巡り国に賠償請求
5月30日 18時03分

 「和牛オーナー制度」で全国の7万人から資金を集め、経営破綻した栃木県の畜産会社、「安愚楽牧場」を巡って、30日、栃木県などの出資者86人が、被害が広がったのは早い段階で対策を取らなかった国にも責任があるとして、国に対しておよそ1億9000万円の賠償を求める訴えを起こしました。

 栃木県に本社があった「安愚楽牧場」は、繁殖用の牛への投資を募り、生まれた子牛を売却した代金を配当する「和牛オーナー制度」で7万人を超える会員を集めましたが、3年前の平成23年に4200億円余りの負債を抱えて経営破綻しました。
 これについて30日、栃木県や福島県などの出資者86人の弁護団が宇都宮地方裁判所を訪れ、国に対して、およそ1億9000万円の賠償を求める訴えを起こしました。
 訴えの中で出資者たちは、国は立ち入り検査によって、遅くとも平成21年までには将来、事業が立ちゆかなくなることが分かったはずで、被害が広がったのは早い段階で対策を取らなかった国にも責任があると主張しています。
 会見した弁護団の山下雄大弁護士は、「国には消費者を守る使命があり、きちんと規制をしていかなければならない。責任をしっかり取ってほしい」と述べました。
 弁護団によりますと、30日は、東京や名古屋でも各地の出資者が国に賠償を求める請求を行ったということです。
 提訴について消費者庁は、「訴状を受け取っていないのでコメントできない」としています。
 「安愚楽牧場」を巡っては、ことし1月、特定商品預託法違反の罪に問われた三ヶ尻久美子元社長ら2人に実刑判決が言い渡され、元社長らが控訴しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140530/k10014863301000.html

------------------------------------------------------------
〔テレビ朝日〕

安愚楽牧場の出資者、83億円の国家賠償請求訴訟(05/30 18:42)

 和牛オーナー制度で経営破綻した「安愚楽牧場」の出資者が、国の対応の不備が被害を拡大させたとして、合わせて83億円の国家賠償を求める訴訟を起こしました。

 提訴したのは「全国安愚楽牧場被害対策弁護団」など2007年12月以降に契約した各地の被害者合わせて1676人です。弁護団によりますと、2007年12月までに全国各地で和牛預託商法の業者が次々に破綻していたにもかかわらず、農林水産省は、立ち入り検査を行わなかったうえ、2010年には牛の数が減っているにもかかわらず、消費者庁も調査をしなかったということです。こうしたことは「故意に近い重過失」として、合わせて83億円余りの国家賠償を求め、30日に提訴しました。安愚楽牧場を巡っては1審の東京地裁で、預託法違反の罪に問われた社長の三ケ尻久美子被告が懲役2年10カ月、専務の大石勝也被告が懲役2年4カ月の実刑判決が言い渡され、現在、控訴を受けて東京高裁で審理中です。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000027931.html

------------------------------------------------------------
フジテレビ

安愚楽牧場出資者、国を相手取り3地裁に一斉提訴
05/30 22:19

 和牛オーナー制度が行き詰まり、経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場の出資者が30日、国を相手取り、東京、愛知・名古屋、栃木・宇都宮の地方裁判所に一斉に提訴した。
 30日に提訴したのは、安愚楽牧場の出資者あわせて1,676人。
 同業者が次々に破綻し、制度が成り立たないことが明らかな中、国が必要な業務停止処分などを怠ったため、被害に遭ったなどとして、あわせておよそ83億円の賠償を求めている。
 弁護団は提訴後の会見で「被害者も高齢になってきている。調べれば調べるほど、国の責任は重い」などと述べた。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00269647.html

------------------------------------------------------------
〔中京テレビ〕

安愚楽牧場出資者が国に損害賠償求め提訴(愛知県)

 安愚楽牧場の「和牛商法」で被害を受けた出資者が30日、国を相手取り、約16億円の損害賠償を求め名古屋地裁に提訴した。訴えを起こしたのは、東海3県に住む出資者285人。訴状などによると、原告の出資者らは経営破綻した安愚楽牧場による和牛商法で被害が拡大したのは、監督責任を怠った国の責任として、国を相手取り、約16億円の損害賠償を求めている。この日の会見で弁護団は「国の責任を追及していきたい」と述べた。安愚楽牧場の和牛商法による出資者は全国で約7万3000人、負債総額は4200億円に上っているという。
[ 5/30 19:52 中京テレビ]

■ 動画をみる
http://news24.jp/nnn/news86219457.html

------------------------------------------------------------
〔名古屋テレビ〕

安愚楽牧場破綻 出資者ら国を提訴

「和牛商法」で経営破たんした安愚楽牧場をめぐり、国が監督責任を果たさなかったとして、東海地方の出資者らが国に損害賠償を求める訴えを起こしました。

訴えを起こした東海地方の出資者285人は、国が安愚楽牧場への調査を怠ったため、出資者の被害が拡大したとして、およそ16億円の損賠賠償を求めています。安愚楽牧場は雌牛を出資者に購入させ、生まれた子牛を買い取る「和牛商法」を行っていましたが、2011年に経営破たんしました。東京などでも歌手が起こされていて、被害総額は約4200億円ということです。

更新時間:2014年05月31日 02:30

http://www.nagoyatv.com/news/?id=78261

安愚楽事件控訴審 「出資3割返還」示談進める

読売新聞宇都宮〕

安愚楽事件控訴審 「出資3割返還」示談進める

2014年05月27日

 安愚楽牧場(那須塩原市)の和牛オーナー制度を巡り、特定商品預託法違反(不実の告知)に問われ、1審・東京地裁で実刑判決を受けた元社長三ヶ尻久美子(69)、元役員大石勝也(74)両被告の控訴審の第2回公判が東京高裁(井上弘通裁判長)であった。三ヶ尻被告は被告人質問で、出資者をだます意思はなかったと改めて弁明し、また弁護側は被害者との示談が進んでいることを明らかにした。一方、県被害対策弁護団は30日、行政が不正を見抜けなかった責任を問い、国を相手取って国家賠償請求訴訟を宇都宮地裁に提訴する。

 被告人質問で、三ヶ尻被告は「多くの人に迷惑をかけた。一生この気持ちを忘れずに償いたい」とか細い声で話した。

 一方で検察側が、「安愚楽牧場はビジネスモデルとしてなりたっていなかった」とする破産管財人の債権者集会での発言を用いて配当金が出せる状態になかったと指摘すると、三ヶ尻被告は、「牛が利益を生み出すには時間がかかる。増頭計画もあり、先が見えていないことはなかった」と語気を強めた。

 また、弁護側は出資金額の3割を返還する条件で被害者192人と順次示談を進めていると明らかにし、「示談を受け入れた被害者もいる」と主張した。今後、証拠として提出して情状酌量を求める。示談にあてる資金は、三ヶ尻被告の長男から借り入れた金を使うと説明した。



 県被害対策弁護団は30日、国を相手取り、約1億8000万円の損害賠償を求める国賠訴訟を宇都宮地裁に提訴する。県被害対策弁護団によると、県内の被害者86人が名を連ねる予定で、立ち入り検査などをしながらも、牛の数が不足していることや配当金を支払えない状態に陥っていることを見抜けなかったとして、農林水産省と消費者庁の不作為を追及する方針だ。

2014年05月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20140526-OYTNT50524.html

下野新聞

三ヶ尻被告120人と示談 安愚楽事件控訴審

5月27日 朝刊

 経営破綻した「安愚楽牧場」(那須塩原市埼玉)の旧経営陣がうその説明で出資を勧誘したとされる事件で、特定商品預託法違反(不実の告知)罪に問われた元社長の東京都千代田区三番町、三ケ尻久美子被告(69)と元役員の埼玉県深谷市東方、大石勝也被告(74)の控訴審第2回公判が26日、東京高裁(井上弘通いのうえひろみち裁判長)で開かれた。被告人質問で弁護側は、5月上旬に三ケ尻被告の長男名義の土地を担保に約3800万円を工面し、120人以上の被害者と示談したことを明らかにした。判決期日は10月16日に指定された。

 被告人質問によると、土地は三ケ尻被告の夫が事業の失敗で手放したが、その後長男が買い戻したという。5月9日に担保として金を借り入れ、被害金額の3割の額で示談を進めた。公判で弁護側は新たに135件の証拠を提出しており、大半が示談に関連する内容とみられる。弁護側によると、さらに数十人と示談を進めているという。検察側は長男の証人尋問を申請した。

 被告人質問で三ケ尻被告は「罪の重さを実感し、反省し、悩み、死ぬことも考えた。本当に申し訳なく、一生償っていきたい」とあらためて謝罪した。一方、一審と同様に、口蹄疫問題、福島第1原発問題など外的要因を繁殖牛の不足、経営悪化の理由として強調。「計画では繁殖牛の充足率は上がるはずだった。工業製品とは異なる生き物を扱う牧場経営の難しさを裁判官に分かっていただきたい」と述べた。

 大石被告は「社長の補佐役だったのは確かだが、指揮命令権や人事権、決裁権を持ったことはなく、架空の繁殖牛を設定するシステムも元専務が発案した」と一審東京地裁判決の一部を否定した。

 一審判決は三ケ尻被告に懲役2年10月、大石被告に懲役2年4月を言い渡した。控訴審で弁護側は量刑不当を主張、検察側は控訴棄却を求めている。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140527/1607025

〔YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)〕

安愚楽牧場幹部「自分では投資せず」

最終更新:2014年05月27日 12時00分

 経営破たんした「安愚楽牧場」で、特定商品預託法違反の罪に問われた元社長の三ケ尻久美子被告(69)と元役員の大石勝也被告(74)の控訴審の第2回公判が26日、東京高裁で行われた。三ケ尻被告が新たにオーナー120人以上と示談を行ったおり、その条件は被害額の3割程度であることを明らかにした。また、大石被告は、自身で安愚楽牧場への投資をしておらず、親族や知人にも勧めていなかったこともわかった。

 被告代理人によると、かつて三ケ尻被告の夫が事業の失敗で手放した土地を長男が買い戻し、その土地を担保に約4000万円の借り入れを行ったという。そして、120件以上のオーナーとの間で示談が締結されたという。示談金は被害額の3割程度だという。

 また、今後も10人以上のオーナーとの示談交渉を進めていきたい意向を明らかにしたものの、転居先が不明の人も多いために、連絡がつかないなど示談交渉は今後は難航する見通しだ。

 大石被告については、検察側から「あなたはオーナーになっていないのか。知人には勧めていないのか」との質問に対して「はい。(知人にも)勧めていません」と証言し、オーナーたちが多く陣取る傍聴席からはどよめきが起きていた。

 一審判決で三ケ尻被告は懲役2年10月、大石被告は同2年4月を言い渡されている。2人は控訴理由に、厚生労働省が平成19年に定めたガイドラインによって、繁殖牛を処分しなければならなくなったことが破綻の理由になったことを挙げた。

 しかし、井上弘通裁判長は、犯罪行為は22、23年だとし、ガイドライン制定は19年のことであり、関係性がないのではないかとの認識を示した。

 安愚楽牧場は、和牛預託商法と呼ばれ、和牛オーナーになろうと出資者(オーナー)を募り、これまでに累計で4300億円以上を集めた。オーナーはのべ7万人以上、1人あたり平均574万円の出資だった。1億円以上の出資者も135人もいた。判決は10月16日。

http://media.yucasee.jp/posts/index/14127

二審判決は10月16日=安愚楽牧場事件-東京高裁

時事通信社〕

二審判決は10月16日=安愚楽牧場事件-東京高裁

 安愚楽牧場(栃木県)による特定商品預託法違反事件で、同法違反(不実の告知)罪に問われ、一審東京地裁で懲役2年10月の実刑判決を受けた元社長三ケ尻久美子被告(69)ら2人の控訴審第2回公判が26日、東京高裁(井上弘通裁判長)であった。井上裁判長は判決期日を10月16日に指定した。
 控訴審で弁護側は量刑不当を主張し、検察側は控訴棄却を求めている。この日の公判では被告人質問が行われ、三ケ尻被告は事件の被害者と示談を進めていることを明らかにした。(2014/05/26-17:43)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014052600663

安愚楽牧場の出資者、国提訴へ 「消費者庁が対応怠る」

朝日新聞

安愚楽牧場の出資者、国提訴へ 「消費者庁が対応怠る」
2014年5月19日20時20分

 2011年に経営破綻(はたん)した安愚楽(あぐら)牧場による和牛商法事件で、被害が拡大したのは消費者庁などが適切な対応を怠ったためだとして、出資者約1100人が30日、国に総額約55億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こす。被害対策弁護団が19日、都内で記者会見して明らかにした。

 訴えるのは東京都、千葉、埼玉、群馬各県の被害者ら。栃木県と東海地方の被害者も別の地裁に提訴する予定だという。

 弁護団によると、同庁に対する情報公開請求で、これまでは公開が拒まれていた文書の開示決定が4月にあった。その文書によると、09年9月に発足した同庁は、同社から定期的に報告を受けるよう農林水産省から引き継ぎを受けていた。10年には、同社から報告の申し出があったのに、同庁は「不要」と答えていたという。

 弁護団の紀藤正樹団長は「消費者庁が調査をすれば牛の頭数不足に早く気付くことができ、被害拡大は防げたはずだ」と指摘した。

http://www.asahi.com/articles/ASG5M52CWG5MUTIL032.html
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。