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預託法違反の控訴審開始、検察審査会「議決の要旨」

4月24日、安愚楽牧場事件の控訴審が開始されました。

傍聴席は満席にはならず、空席が1~2割くらいありました。
空席が目立つと、裁判官に

「他の事件と比べて、安愚楽の被害者は被害感情が強くない」

と思われて、判決に影響してしまう心配があります。
東京近辺に住まわれている方には、ぜひ傍聴に来ていただけるようお願いします。

冒頭の人定質問で、三ケ尻が現住所を「栃木県……」と答え、
裁判長から「保釈で認定された住所と違う。認定された住所に住んで
いないなら、保釈の取り消しもある」と厳しい口調で詰問されました。
三ケ尻は千代田区に住んでいると訂正しました。

被告人らが提出した書証(証拠)や証人申請の大半は却下され、
被告人質問も、第1審以降の事情を聞くことのみが許可されました。
却下の理由は、第1審で立証すべきことなので認められないとのこと。

その被告人質問も、弁護人が「準備していないので、今日はできない」と主張。
裁判長は「準備してくるのが普通だろう」と呆れた表情。
「できるはずだ」「いや、できない」という応酬が数分間に渡って繰り替えされ、
被告人質問の期日として、「5月26日午後2時」が設定されました。
従来から予定されていた「6月4日午後1時30分」も有効。

あぐら被害者の会では、これを受けて、声明を公表しました。
http://agurahigai.web.fc2.com/book/20140424seimei.pdf

声明では、4月15日の検察審査会の不起訴不当の議決についても言及しています。
なお、東京地裁の掲示コーナーに張り出されていた「議決の要旨」を
写真に撮ってきたので、これも公開します。
http://agurahigai.web.fc2.com/book/20140415giketsu.pdf

冒頭に2件の申立が記載されていることからわかるように、
15日の審査~議決は、地方弁護団による2件の申立が統合されたもの。

不起訴不当は三ケ尻・大石の2人だけで、増渕は不起訴相当。

今回の申立で、告訴の対象となっているのは、破たん直前の5~7月の契約のみ。
「(支払いの遅滞が継続的に生じていたのに)それでもなお、利益金及び買取金を支払うことが十分可能であると考えていたと言えるのか、疑問」
と、4月以前の契約の詐欺性については言及していません。

オーナー宛に送られていた事業報告書についても、
「虚偽事実の記載は無いとしても……開示すべき事実をことさら開示しなかったのではないかとの疑いがある」
と、かなり微妙な判断をしています。
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